言ってみれば童貞脳で創り上げられたドラえもんベースの恋愛物語。クァク・ジェヨンが監督で綾瀬はるか主演というだけの理由で何となく観に行ったのだが、観終えた後どうにも気になって仕方がないので次ぎの日にも観た。で結局3回観たのだけれどそれでも飽きたらずにとうとうDVDまで買ってしまった。ゲロを吐くシーンなんてどうやったって好きにはなれないし、観ていて恥ずかしくなるシーンが幾つもあったりするのに何故繰り返して観たくなるのか。
この映画の中の綾瀬はるかが超絶可愛いという事ははっきりと言える。しかしそれだけでは説明できないので繰り返し観ながら色々と考えてみたのだが、よく解らない。僕はは自分が嫌いなものに関しては色々と考察してその理由を突き止めるのだが、好きなものに関しては「好き」という時点でそれ以上は余り考えなくなるようだ。なかなか考察するまでに及ばない。
迫るくる危険から主人を守り、主人の不都合を退け手助けする事を最優先事項として行動するように造られたロボット。それを単なるプログラムであるとして感情を切り離す事が出来るというのなら、人と人との間に存在すると言われる愛情とは一体何だろうね。
November 23, 2008 at 19:28
『最終兵器彼女』や『片腕マシンガール』に通じるところがありそうで、実は違う流れなのかな。いずれにせよ、綾瀬はるかってのが反則ですな。
片腕マシンガール
http://www.spopro.net/machi…
November 23, 2008 at 19:57
どちらも未見ですが、粗筋を読む限りではどっちかって言えば「最終兵器彼女」に近いですかね。というか綾瀬はるか好きだったんですか。
November 23, 2008 at 23:00
綾瀬はるかに関してはヒジョーに微妙なんですよ。
前にも書いたと思うけど、全体的にはとても好みなんです。でも、よーく観察すると顎の辺りの質量が大きすぎる(当社比)。オシい!って感じです。
November 24, 2008 at 17:39
十庵さんと綾瀬はるかの話するの初めてのような気がするんですが、何処かで話しましたっけ。綾瀬はるかの顎に関してはたまに気になりますね。確かに。でもこの映画では余り気にならなかったな。