流れる雲に手を振りながら
夕刻。ビルの屋上から眺める雲には二つの種類が在って、一つは左から右へゆっくりと流れる、天上を覆い尽くすように広がる白い雲。僅かな隙間からは青い空が見え隠れする。もう一つはそれよりもっと低い位置を右から左へと、何処かへと急いでいるような風情で流れる、少し黄みがかった雲の塊が幾つか。高さが違う為に受ける光の種類が違うからなのだろうか。全く別物のように見える。行き先が真逆なのも面白い。
夜。都心では夜でも雲は白い。地上の光を反射して闇に不気味に浮かんでいる。今度は流れる方向は一つだけで、右から左へと雲は流れて行く。量も僅かで、その他は黒々とした闇夜が広がっているだけだ。夜に眺める雲も悪くはない。というより結構好きだ。
夜。都心では夜でも雲は白い。地上の光を反射して闇に不気味に浮かんでいる。今度は流れる方向は一つだけで、右から左へと雲は流れて行く。量も僅かで、その他は黒々とした闇夜が広がっているだけだ。夜に眺める雲も悪くはない。というより結構好きだ。
- Newer : 触手
- Older : ワンダフルライフ / 是枝裕和
Comments
TrackBack
- TrackBack URL for this entry
- http://www.doggylife.org/dob/20060915.trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 流れる雲に手を振りながら from DOG ON THE BEACH
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。
トラックバックは承認制ですのですぐには反映されません。










