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February 2006
心のバランスを崩してしまった時
- 2006-02-27 Monday
- Category - People
- Tag - philosophy / psychology / health
取り敢えず自分の為に出来る幾つかの事柄。
太陽の光を浴びる事と水に触れる事と身体を動かす事は、凝り固まった身体を解し、自分の内部に注視されていた意識を僅かでも外に向ける事が出来る。
水に触れるのは、海や川で身体を水に浸らせても良いし、それが出来る環境でないのなら、湯船に浸かったりシャワーを浴びるのでも良い。言ってしまえば、雨に打たれるのでも良い。
太陽の光を浴びる事と身体を動かす事は、身体を温める事にも繋がる。血流が鈍れば身体冷えていき、意識は沈滞するように思われる。食べる事や眠る事も、同じような事が言えるかも知れない。
これらの事をする前にやる事があった。但しこれは、事がとても深刻である場合。
- 太陽の光を浴びる。
- 水に触れる。
- 身体を暖める。
- 身体を動かす。
- 食べる。
- 眠る。
太陽の光を浴びる事と水に触れる事と身体を動かす事は、凝り固まった身体を解し、自分の内部に注視されていた意識を僅かでも外に向ける事が出来る。
水に触れるのは、海や川で身体を水に浸らせても良いし、それが出来る環境でないのなら、湯船に浸かったりシャワーを浴びるのでも良い。言ってしまえば、雨に打たれるのでも良い。
太陽の光を浴びる事と身体を動かす事は、身体を温める事にも繋がる。血流が鈍れば身体冷えていき、意識は沈滞するように思われる。食べる事や眠る事も、同じような事が言えるかも知れない。
これらの事をする前にやる事があった。但しこれは、事がとても深刻である場合。
- 自分の外部に、掛け替えのないものを持たない。
冬枯れて
雨音近し 春の道
懐かしや
かつて夢見し 春灯籠
写真
- 2006-02-14 火曜日
- Category - Days
- Tag - diary / photograph
久々に思い出した。僕が写真を撮り続けようと思った理由を。身の回りから美しいと思えるモノ(それは人でも物でも場面でも)を見つけ出し、それをフィルムに焼き付けておこうと思ったのだった。自分が死ぬまでに、出来るだけ多くの美しいモノを記録しておきたかったのだ。そう、それは表現ではない。ただの記録だ。
最近は楽な事もあって Ricoh GR Digital を使って撮る事が多い。しかし思うのだ。自分の大切な記録が、ただの電子データであるのは何だか寂しい。出来れば物として残しておきたい。あの時確かに、自分の傍らにそれらは在ったのだと思って死にたい。
そういう訳で、再びフィルムカメラに興味は移りつつある。
最近は楽な事もあって Ricoh GR Digital を使って撮る事が多い。しかし思うのだ。自分の大切な記録が、ただの電子データであるのは何だか寂しい。出来れば物として残しておきたい。あの時確かに、自分の傍らにそれらは在ったのだと思って死にたい。
そういう訳で、再びフィルムカメラに興味は移りつつある。
砂漠の夢
- 2006-02-13 月曜日
- Category - Days
- Tag - movie / animation / dream / philosophy
もうずっと以前に、深夜のテレビ番組で放映されていた(と思しき)アニメの話。その時僕は既に眠気で朦朧としていたのだが、何気なしに点けたテレビでアニメーションが流れていた。特に絵が気に入った訳でもなく、そのストーリーだけが記憶にいつまでも残っている。
★
或る雄の子犬が主人公の話で、彼がいつもの散歩の途中でスケートボードを見つける。彼は興味津々で、恐る恐るそのボードに飛び乗る。ボードを坂道を下り始め、段々スピードを増していく。彼はそのスピード感に有頂天になった。こんなにも素晴らしい気分になれる事に喜びを感じていた。
そこでとんでも無い事が起きる。彼が予てから思いを寄せていた雌犬が、横道から飛び出してきたのだ。坂道はまだまだ続き、このまま行けばスピードは更に上がって、大好きな彼女に衝突してしまう。しかし彼にはボードを止める方法が判らない。
彼は必死で祈った。自分が消えてしまう事を。大好きな彼女に怪我をさせるくらいなら、いっその事消えてしまいたいと。
ボードが更にスピードを上げ、彼女にもう少しでぶつかるというその瞬間、彼は怖くて目を閉じた。
再び目を開けた彼は、熾烈な太陽の光が降り注ぐ砂漠に居た。そして自分が、亀の背中に乗っている事に気付いた。
★
僕が覚えているのはここまで。恐らく眠ってしまったのだろう。後から幾ら考えても、それがどの放送局で、どの番組であったのか思い出せない。記憶も酷く曖昧だ。冒頭に「思しき」と書いたのは、もしかしたら自分が見た夢かも知れないと思っているからだ。
あれは一体どういう話だったのだろう。大好きな雌犬を自分自身から守る為に、自分を消してしまった雄犬は、あれからどう生きたのだろう。今でも気になって仕方がない。
★
或る雄の子犬が主人公の話で、彼がいつもの散歩の途中でスケートボードを見つける。彼は興味津々で、恐る恐るそのボードに飛び乗る。ボードを坂道を下り始め、段々スピードを増していく。彼はそのスピード感に有頂天になった。こんなにも素晴らしい気分になれる事に喜びを感じていた。
そこでとんでも無い事が起きる。彼が予てから思いを寄せていた雌犬が、横道から飛び出してきたのだ。坂道はまだまだ続き、このまま行けばスピードは更に上がって、大好きな彼女に衝突してしまう。しかし彼にはボードを止める方法が判らない。
彼は必死で祈った。自分が消えてしまう事を。大好きな彼女に怪我をさせるくらいなら、いっその事消えてしまいたいと。
ボードが更にスピードを上げ、彼女にもう少しでぶつかるというその瞬間、彼は怖くて目を閉じた。
再び目を開けた彼は、熾烈な太陽の光が降り注ぐ砂漠に居た。そして自分が、亀の背中に乗っている事に気付いた。
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僕が覚えているのはここまで。恐らく眠ってしまったのだろう。後から幾ら考えても、それがどの放送局で、どの番組であったのか思い出せない。記憶も酷く曖昧だ。冒頭に「思しき」と書いたのは、もしかしたら自分が見た夢かも知れないと思っているからだ。
あれは一体どういう話だったのだろう。大好きな雌犬を自分自身から守る為に、自分を消してしまった雄犬は、あれからどう生きたのだろう。今でも気になって仕方がない。
Waiting for the sun
たまに思い出す。何らかの理由で、自分が明日死んでしまうかも知れないという事を。後12時間で何が出来るのか考えてみる。誰かが傍に居るのであれば幾つか思いつくが、そうでない場合は出来る事など殆ど無い。在るとすれば、明日の朝、その人が何事もなく目が覚める事を祈る事くらいだ。
楚々とした
月の匂いを 懐かしむ








