May 2006
海を眺めていた犬 / 永井 宏
偶然に見つけた文章。永井宏という(恐らく)写真家のサイトの一部。トップページが何処なのかよく判らない。英題に「 Dog on the beach 」とあるが、僕のブログのタイトルはそこからパクった訳ではない。しかしこのサイトはよくよく思い出してみれば、ずっと以前、一時期読んでいた覚えがある。その時にはこの文章の存在に気付いていなかった。日記だけを読んでいた気がする。それは別として、この文章は気に入った。
波が足をさらうと砂の中に足が沈んでいく。それに気をとられ不思議な顔して遊んでいたこともあった。特にこの辺りが。
メゾン・ド・ヒミコ / 犬童 一心
ゲイの為の養護ホームの話。特に気に入った映画だという訳ではないのだけれど「ハッシュ!」からの流れで少し考えてしまった。将来の僕達に必要なものとは何なだろうか。家族? 友人? 恋人又は配偶者? それとも金だろうか? 欲望だろうか?話は少しずれるが、今日この記事を見つけて読んで、暫くの間考え込んでしまった。僕は10年前に始まり、それから数年に一人くらいの割合で同じ様な考えを持つ人と出会う。それ以来ずっと考え続けているのだが、未だによく解らない。出会って間もない頃に、家族や古い友人に対するような深い安心感を持つ事は、自分としては出来ないと思うのだが、人に拠っては出来るのかも知れない。何かのヒントになりそうで、出来れば理解したいのだが、まだまだ追いついていない。他人との関係における歴史を重要視するか否かという辺りに鍵が在りそうな気がする。
理解など必要無い、と言われればそれまでの話なのだけれど。






