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DOG ON THE BEACH
朝の四時青い景色に微睡む手
土竜が花を抱いて見る夢
雨の日の木陰の下の静寂を
例えば何と名付けよう
暁の緋色の雲の向こう側
ジェットの翼に流れ星
唸る雲木々はざわめき陽は落ちる
よじれた灯り濡れそぼる犬
夕顔(実は夜顔)
放たれた窓辺に浮かぶ夕顔の
蔓が示すは雨垂れの跡
皮膜
- 2005-06-13 月曜日
- Category - Days
- Tag - diary / psychology
祖母の時もそうだったが、知っている人間が死ぬと、自分の中の何かしらの器官が塞がれてしまうような気がする。寂しいとか哀しいとかではなく、現実感は希薄であるのに暗い影だけが差す。そういう器官は幾つも在って、一つが塞がったからと言って劇的な変化はないが、確実に何かしらが欠落する。その器官から流れ出るべき何かが出なくなり、流れ入るべき何かが入らなくなってしまう。無感覚になると言っても良い。そしてそれは、時間が経てば元に戻るものでもないらしい。忘れる事が出来れば、無関係だと思える事が出来れば、それもいつしか無くなるのかも知れない。
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180円で購入。最初は「




