DOG ON THE BEACH
視覚的言語感覚
- 2008-08-26
- Category - Art
- Tag - design / linguistics
僕は洋楽のCDを買う時、出来るだけ洋盤を買う事にしている。洋盤の方が安いという経済的な理由はこの際横に置いておくとして、僕が洋盤を好んで買うのは、洋楽のCDのジャケットやライナーノーツに日本語が記載されているのが何となく嫌だからである。この感覚を説明するのは非常に難しいのだが、例えば Led Zeppelin の四枚目のアルバム「 IV 」。CDは持っていないのでレコードの話をするが、このアルバムはジャケットにクレジットは一切記載されていない。これはバンドのメンバーの意向でジャケットに文字を入れたくなかったらしい。ここまで拘っているのに文字を入れてしまうのは無粋である。ましてや制作する際には意識する事すらない多国語の文字を入れるなんて事は冒涜に近い。(同じ理由で、現在煙草のパッケージに記載されている「肺がんの原因の云々」の文字が嫌で堪らない)
解り易いというより極端な例を挙げてしまったが、要するに文字一つとは言えそれは全体を構成するデザイン要素の一つであるので、それを考えなしに変更するというのが気に入らないのである。
因みにこの感覚は多方面に適応する。先日僕は前々から欲しかった Gaspard et Lisa の絵本を二冊買ったのであるが、随分前から何度も絵本コーナーに佇んで(おっさんが独りそんな場所に居る事を想像するとかなり変だが)品定めをしていた。しかしやはりどうしても日本語のタイトルや本文が嫌なので棚に戻していたのだ。そしてついに僕は思いきって紀伊国屋新宿本店の7階洋書コーナーでフランス語版を手に取った。これである。全く申し分ない。一瞬、全巻買ってしまおうかとも考えたが取り敢えずは止めておいた。何故なら僕はフランス語を全く解さないからである。しかしながら全く読めないのも悔しいのでポケットサイズの仏日辞典を一緒に購入した。絵本に書いてある文章くらいはイケるだろうと多寡を括っているのだが、今のところ何も手を付けていない。何故なら今「独りで学べる韓国語楽々スタート」というテキストを読んでいるからである。文字と発音でいきなり躓いてはいるけどね。
解り易いというより極端な例を挙げてしまったが、要するに文字一つとは言えそれは全体を構成するデザイン要素の一つであるので、それを考えなしに変更するというのが気に入らないのである。
因みにこの感覚は多方面に適応する。先日僕は前々から欲しかった Gaspard et Lisa の絵本を二冊買ったのであるが、随分前から何度も絵本コーナーに佇んで(おっさんが独りそんな場所に居る事を想像するとかなり変だが)品定めをしていた。しかしやはりどうしても日本語のタイトルや本文が嫌なので棚に戻していたのだ。そしてついに僕は思いきって紀伊国屋新宿本店の7階洋書コーナーでフランス語版を手に取った。これである。全く申し分ない。一瞬、全巻買ってしまおうかとも考えたが取り敢えずは止めておいた。何故なら僕はフランス語を全く解さないからである。しかしながら全く読めないのも悔しいのでポケットサイズの仏日辞典を一緒に購入した。絵本に書いてある文章くらいはイケるだろうと多寡を括っているのだが、今のところ何も手を付けていない。何故なら今「独りで学べる韓国語楽々スタート」というテキストを読んでいるからである。文字と発音でいきなり躓いてはいるけどね。
1週間コンピュータなしで暮らそう
8月1日から7日まで実施される「 PC-Turnoff Week 」。「TV-Turnoff Week」に倣ったものらしいが、そもそもそんな運動が起こっている事すら知らなかった。発信地は予想に違わず米国。かく言う僕も、平日の仕事中は、打ち合わせその他で外出する時以外はずっとPCの前に座っており。夜、自宅へ戻ってからもパワーブックの前に居たりする。それだけ長時間電磁波を浴び続けていれば身体に良くない事くらいは判っているが、今の仕事を辞めない限りどうしようもない。せいぜい座りっぱなしで腰に負担が掛かるのを、思い出したように立ち上がったりして減らすくらいだ。微々たる努力である。しないより良いと思ってやってるけど。
さて、上記のサイトでの紹介記事にあるように、この運動の主な対象は子供達である。彼等は自分の欲求に正直に過ぎる為、その行動も際限無い。日本では余り聞かないが、米国の話では親が子供のPCに制限を加えるという事をよく耳にする。そういう機能もブラウザその他に搭載されていて、かなり深刻な事情である事も察せられる。ただ思うのだけれど、親が自分のPCに制限を加えていると知った子供達は、親の事をどう思うのだろう。幼い頃から制限を加えていれば気付かずに育つものなのかな。僕は子供どころか結婚すらしていないので、自分で実践する事が出来ないが、結構微妙な問題であるような気もする。
性教育と同期するのかな。
さて、上記のサイトでの紹介記事にあるように、この運動の主な対象は子供達である。彼等は自分の欲求に正直に過ぎる為、その行動も際限無い。日本では余り聞かないが、米国の話では親が子供のPCに制限を加えるという事をよく耳にする。そういう機能もブラウザその他に搭載されていて、かなり深刻な事情である事も察せられる。ただ思うのだけれど、親が自分のPCに制限を加えていると知った子供達は、親の事をどう思うのだろう。幼い頃から制限を加えていれば気付かずに育つものなのかな。僕は子供どころか結婚すらしていないので、自分で実践する事が出来ないが、結構微妙な問題であるような気もする。
性教育と同期するのかな。
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